地域紛争のリスクが、地球全体のエネルギー問題に直結する事実が露呈されましたBy Nishimura / 2025年10月7日 2022年2月24日にロシアが突如としてウクライナに侵攻して戦争がはじまりました。ドイツを始めとする近隣諸国は、エネルギーの多くをロシアに依存している事から経済的な影響も避けられずに今日に至っています。これを機にインドはロシアからの原油の輸入量を大幅に増やし、中国もまた経済的な関係を強めていることも報じられています。また中東では、2023年10月7日にイスラム組織ハマスの奇襲攻撃により始まったパレスチナ自治区ガザでのイスラエルとの軍事衝突は、石油産出国のイランをも巻き込んだミサイルの打ち合いに拡大し、これにアメリカの核開発を許さないという名目での大規模空爆にまで拡大しています。OPECは原油量増産を表明したニュースも出ましたが、原油・天然ガスの価格高騰は避けられません。これらの紛争がエネルギーの安全・安定に及ぼすリスクは甚大です。通産省・エネ庁のHP、及びレポートに纏められています。